古老の人生を聞く 宮本常一ふるさと選書

2021年4月21日に紹介した 宮本 常一/著,宮本常一記念館(周防大島文化交流センター)/編集,森本 孝/監修 「古老の人生を聞く 宮本常一ふるさと選書」についての記事です。

書誌情報

タイトル 古老の人生を聞く 宮本常一ふるさと選書
著者 宮本 常一/著,宮本常一記念館(周防大島文化交流センター)/編集,森本 孝/監修
出版社 みずのわ出版
ISBN 978-4-86426-101-2
価格 1,320 円 (10% 税込)
発売予定日 2021年4月30日
サイズ 菊判
ページ数 88 ページ
Cコード C0395 (一般, 全集・双書, 日本文学、評論、随筆、その他)

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@nekonoizumi

「宮本常一が1981年に亡くなってちょうど40年が経ちました。宮本常一はふるさと周防大島のことを深く調べ、…」
⇒宮本常一/宮本常一記念館(周防大島文化交流センター)編/森本孝監修
『古老の人生を聞く 宮本常一ふるさと選書 第1集』
みずのわ出版 www.hanmoto.com/bd/isbn/978486

posted at 22:18:28

@nekonoizumi

「…「ふるさと大島」は、「周防大島」(『島』有紀書房、1961年)と「旅を誘う白木山」(『岳人別冊 グラフ国立公園』中日新聞社、1971年)として刊行されたものです。周防大島の歴史的な特色と執筆当時の島の空気感を、簡潔かつ、愛情に満ちた筆使いで描かれています。…」

posted at 22:19:29

@nekonoizumi

「…本シリーズ全体を俯瞰する文章として冒頭に収録しました。
「奇兵隊士の話」「世間師(しょけんし)」「梶田富五郎翁」が本書の中心になるものです。宮本常一の聞き書きの中でも、周防大島生まれの古老たちの話をまとめたこの三つを収録しています。…」

posted at 22:19:29

@nekonoizumi

「…幕末から明治を生きた人たちの話には一定のリズムがあったと宮本は回想しています。その語りのリズムを活かした文章は、声に出して読めば、また新たな発見があるかもしれません。」

posted at 22:19:30

@nekonoizumi

目次

・ふるさと大島
・奇兵隊士の話
・世間師(しょけんし)
・梶田富五郎翁
・編者あとがき

posted at 22:19:35

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