台湾文学ブックカフェ2 中篇小説集 バナナの木殺し

2022年1月17日に紹介した 邱常婷/著,王定国/著,周芬伶/著,池上貞子/翻訳,白水紀子/編集,呉佩珍/編集,山口守/編集 「台湾文学ブックカフェ2 中篇小説集 バナナの木殺し」についての記事です。

書誌情報

タイトル 台湾文学ブックカフェ2 中篇小説集 バナナの木殺し
著者 邱常婷/著,王定国/著,周芬伶/著,池上貞子/翻訳,白水紀子/編集,呉佩珍/編集,山口守/編集
出版社 作品社
ISBN 978-4-86182-878-2
価格 2,640 円 (10% 税込)
発売予定日 2022年1月31日
サイズ 四六判
ページ数 272 ページ
Cコード C0097 (一般, 単行本, 外国文学小説)

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@nekonoizumi

「原色の、台湾文学。
「ほんとうの悲劇にはいつも滑稽な要素があるのよね」
大学生の主人公は、乗っていた車に自分からぶつかり飛ばされた謎の少女・品琴に興味をひかれ、…」
⇒白水紀子,呉佩珍,山口守編
『台湾文学ブックカフェ2 中篇小説集 バナナの木殺し』
作品社 www.hanmoto.com/bd/isbn/978486

posted at 22:15:56

@nekonoizumi

「…調べていくうちに、バナナ畑のなかで暮らす彼女の家族とある宗教団体の関係を突き止める……。新世代作家の期待の星による、家族の秘密をめぐる怪奇的で幻想的な表題作のほか、中篇全三篇を収録する小説集。」

posted at 22:16:05

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