司法改革の挫折

2021年6月26日に紹介した 阿部 泰隆/著 「司法改革の挫折」についての記事です。

書誌情報

タイトル 司法改革の挫折
著者 阿部 泰隆/著
出版社 信山社出版
ISBN 978-4-7972-3675-0
価格 8,800 円 (10% 税込)
発売予定日 2021年6月30日
サイズ A5 変形
ページ数 496 ページ
Cコード C3332 (専門, 全集・双書, 法律)

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@nekonoizumi

目次あり。「司法改革への提言―司法が国民の期待に応えるための処方箋
司法改革は、裁判所が良質で迅速な法的サービスを提供して、国民生活を豊かにすることを目的とすべきであったが、改革されるべき裁判所が主導権をとったため、…」
⇒阿部泰隆
『司法改革の挫折』
信山社 www.shinzansha.co.jp/book/b10000158

posted at 22:56:57

@nekonoizumi

「…的外れの裁判員裁判に主力が注がれた。増員された弁護士の窮乏、法科大学院の破綻、法学部の沈下など、法治国家と法曹の自殺行為を招くことになった。このような状態からの脱却を目指す希望の処方箋。」

posted at 22:57:18

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