四国辺土 幻の草遍路と路地巡礼

2021年10月9日に紹介した 上原 善広/著 「四国辺土 幻の草遍路と路地巡礼」についての記事です。

書誌情報

タイトル 四国辺土 幻の草遍路と路地巡礼
著者 上原 善広/著
出版社 KADOKAWA
ISBN 978-4-04-109074-9
価格 1,980 円 (10% 税込)
発売予定日 2021年11月26日
サイズ 四六判
ページ数 328 ページ
Cコード C0095 (一般, 単行本, 日本文学、評論、随筆、その他)

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@nekonoizumi

「辺土(へんど)とは、遍路で生活する者である。時に放浪者として迫害される彼らに密着取材!
誰も書けなかった「日本最後の聖と賤」たるもう一つの遍路を、…」
⇒上原善広
『四国辺土 幻の草遍路と路地巡礼』
KADOKAWA www.hanmoto.com/bd/isbn/978404

posted at 23:00:33

@nekonoizumi

「…5年をかけて描いた唯一無二のルポ!」

「【辺土(へんど)とは】
草遍路、乞食遍路、プロ遍路、職業遍路、生涯遍路とも呼ばれる。
長い歴史の中、「へんど」はやがて乞食を意味するようになるが、昭和三十年代までは遍路といえば「へんど」だった。…」

posted at 23:01:25

@nekonoizumi

「…一方で、八八ヶ所を経文を唱えて回る遍路は、ときに畏敬と畏怖の目で見られた。彼らは聖と賎を同時にそなえる存在だったのだ。」

posted at 23:01:25

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