国語国文 91巻12号

2022年12月19日に紹介した 京都大学文学部国語学国文学研究室/編集 「国語国文 91巻12号」についての記事です。

書誌情報

タイトル 国語国文 91巻12号
著者 京都大学文学部国語学国文学研究室/編集
出版社 臨川書店
ISBN 978-4-653-04640-0
価格 1,100 円 (10% 税込)
発売予定日 2022年12月27日
サイズ A5 判
ページ数 66 ページ
Cコード C3091 (専門, 単行本, 日本文学総記)

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@nekonoizumi

『國語國文』91巻12号(通巻1060号) 京都大学文学部国語学国文学研究室 臨川書店 www.rinsen.com/linkbooks/ISBN
目次あり。後期中世語特輯第二
○解釈文法的立場から見た抄物の接続詞─アレドモとサレドモの用法上の類似をめぐって─ 蔦清行
○中世後期における「レ系指示詞+ヤウ(様)」 村山実和子

posted at 00:19:50

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○後期中世における法華経音義の日本漢字音史資料としての性質
──t入声字の表記を題材にして──  (石山裕慈)
○キリシタン資料におけるカ行子音のK表記──パルメイロ書簡を手がかりに──  (川口敦子)
○『日葡辞書』のオ段拗長音――二様の表記は同音異表記ではない――  (竹村明日香)

posted at 00:20:04

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