増補新版 戦後京都の「色」はアメリカにあった!

2023年2月20日に紹介した 植田 憲司/編集,衣川 太一/編集,佐藤 洋一/編集 「増補新版 戦後京都の「色」はアメリカにあった!」についての記事です。

書誌情報

タイトル 増補新版 戦後京都の「色」はアメリカにあった!
著者 植田 憲司/編集,衣川 太一/編集,佐藤 洋一/編集
出版社 小さ子社
ISBN 978-4-909782-20-5
価格 2,420 円 (10% 税込)
発売予定日 2023年3月17日
サイズ A5 判
ページ数 224 ページ
Cコード C0072 (一般, 単行本, 写真・工芸)

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@nekonoizumi

目次あり。「1945-52年・占領期京都の姿をカラーで残した貴重な記録がアメリカに…」
⇒植田憲司,衣川太一,佐藤洋一編
『増補新版 戦後京都の「色」はアメリカにあった! 占領期カラー写真が描く〈オキュパイド・ジャパン〉とその後』
小さ子社 www.hanmoto.com/bd/isbn/978490 www.chiisago.jp/books/?code=97

posted at 23:25:35

@nekonoizumi

「…残されていた!
米軍関係者がコダクロームなどのカラースライドフィルムを使って撮影した大量の個人写真は、そのほとんどが撮影者によってアメリカに持ち帰られたまま、表に出ることがなかったが、近年になって世に出てきている。…」

posted at 23:25:36

@nekonoizumi

「…編者たちが調査・収集した写真を中心に、アメリカに残されていた膨大な個人写真群のうちから、京都で撮影されたものをピックアップして、209点を高精細画像で掲載。
それらは、モノクロームのイメージに覆われていた占領期京都の姿を、豊かな色彩と共に鮮やかに生々しくよみがえらせる。…」

posted at 23:25:36

@nekonoizumi

「…そこにあるのは、いまと変わらない日常や生活、あるいはもはや跡形もなくなったなつかしい街角や生き方、いたるところに見られる戦争の影――。ひとつひとつの写真が、人それぞれに新たな発見を呼び起こすに違いない。…」

posted at 23:25:36

@nekonoizumi

「…各分野の研究者たちが、それぞれの視点から、写真に写っていること、写っていないことを読み解いた各論16本を収録。…」

posted at 23:25:37

@nekonoizumi

「…※本書は2021年7月に京都文化博物館で開催された展覧会の図録の増補新版です。写真点数を倍増させ、コラムを改訂・増補しています。また、2023年2月4日から4月2日まで同館で開かれる「続・戦後京都の「色」はアメリカにあった!」の公式図録です。」

posted at 23:25:37

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