家庭性の時代

2021年6月11日に紹介した 増田 久美子/著 「家庭性の時代」についての記事です。

書誌情報

タイトル 家庭性の時代
著者 増田 久美子/著
出版社 小鳥遊書房
ISBN 978-4-909812-52-0
価格 3,080 円 (10% 税込)
発売予定日 2021年7月16日
サイズ 四六判
ページ数 280 ページ
Cコード C0098 (一般, 単行本, 外国文学、その他)

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@nekonoizumi

目次あり。「家庭から「市民社会」へ……南北戦争前夜(アンテベラム)期、女性を家庭空間に限定し「反フェミニスト」のレッテルを貼られたセアラ・ヘイル。…」
⇒増田久美子
『家庭性の時代 セアラ・ヘイルとアンテベラム期アメリカの女性小説』
小鳥遊書房 www.hanmoto.com/bd/isbn/978490

posted at 22:56:35

@nekonoizumi

「…しかし、彼女の小説テクスト に書き込まれた「家庭性」をめぐるレトリックの深層を読み解くと、同時代の誰よりも「女性の向上」に尽力し、家庭性や「男女の領域 分離」を唱えたヘイル像とその真意が浮かび上がってくる。」

posted at 22:56:45

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