2021年5月4日に紹介した 片山 杜秀/著 「尊皇攘夷」についての記事です。
書誌情報
タイトル | 尊皇攘夷 |
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著者 | 片山 杜秀/著 |
出版社 | 新潮社 |
ISBN | 978-4-10-603868-6 |
価格 | 2,200 円 (10% 税込) |
発売予定日 | 2021年5月26日 |
サイズ | 四六変形 |
ページ数 | 480 ページ |
Cコード | C0395 (一般, 全集・双書, 日本文学、評論、随筆、その他) |
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新潮選書5月。「天皇が上か、将軍が上か? 明治維新は、水戸学の究極の問いから始まった。「水戸黄門」徳川光圀が天皇に理想国家の具現を見た中国人儒者・朱舜水を師と仰ぎ、尊皇思想が生まれる。…」
⇒片山杜秀
『尊皇攘夷 水戸学の四百年』
新潮社 https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784106038686…
posted at 22:55:41
「…幕末、挙国一致の攘夷を説く水戸の過激派・会沢正志斎の禁書『新論』が志士たちを感化し、倒幕への熱病が始まった。そして、三島由紀夫の自決も「天狗党の乱」に端を発していた。日本のナショナリズムの源流をすべて解き明かす!」
posted at 22:55:52
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