「「小早川秋聲 旅する画家の鎮魂歌(レクイエム)」展の公式図録兼書籍。
戦死した将校を象徴的に描いた異色の戦争画《國之楯》で知られる日本画家、小早川秋聲。…」
⇒京都府京都文化博物館,東京ステーションギャラリー,鳥取県立博物館監修
『小早川秋聲』
求龍堂 https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784763021243…

posted at 23:22:19

「…没後、その作品の多くは長らく忘れられ、一部の印象的な戦争画にのみ注目して語られることが多かった。

秋聲は寺での修業を経て、京都で日本画の大家に弟子入りし、画家としてのスタートを切った。…」

posted at 23:22:53

「…僧籍を持ち、複数回の従軍を経験し、国内外を問わず旅行に繰り出しながら、数多くの執筆をもこなした。

本書では、多面的な画家が残した清新で叙情的な作品を約110点掲載し、秋聲の画業を、多くの初公開作品とともに明らかにする。…」

posted at 23:22:54

「…加えて、書簡などの参考資料、研究者・遺族による多数のコラムを交え、その人となりや制作に対する想いにも迫る。

詳細な年譜・文献目録も掲載し、画集としてだけでなく今後の秋聲研究の重要な資料となる一冊。」

posted at 23:22:54

こちらの図録。

小早川秋聲　旅する画家の鎮魂歌 ｜ 京都府京都文化博物館
https://www.bunpaku.or.jp/exhi_special_post/kobayakawashusei/…

posted at 23:23:25

何とか見に行くつもりだけど、この図録は確保しておかねば。

posted at 23:26:01