尖閣諸島の石油資源と日中関係

2021年6月21日に紹介した 亀田晃尚/著 「尖閣諸島の石油資源と日中関係」についての記事です。

書誌情報

タイトル 尖閣諸島の石油資源と日中関係
著者 亀田晃尚/著
出版社 三和書籍
ISBN 978-4-86251-439-4
価格 9,680 円 (10% 税込)
発売予定日 2021年7月5日
サイズ A5 判
ページ数 438 ページ
Cコード C3031 (専門, 単行本, 政治-含む国防軍事)

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@nekonoizumi

「尖閣諸島の領有権を巡り、日中両国の詳細な資料を基に、両国の政治情勢で立ち位置がどのように変化していったかを解き明かす待望の書。きっかけは、1968年に行われた国連アジア極東経済委員会による石油資源調査…」
⇒亀田晃尚
『尖閣諸島の石油資源と日中関係』
三和書籍 honto.jp/netstore/pd-bo

posted at 22:43:11

@nekonoizumi

「…東シナ海にペルシャ湾に匹敵するほどの莫大な海洋石油が埋蔵されている可能性が指摘されたのである。現在の日中の対立の原点でもある尖閣諸島周辺を含む東シナ海の海洋石油の問題に立ち返る。急激な経済成長を遂げ、エネルギーの確保に奔走する中国が、…」

posted at 22:43:50

@nekonoizumi

「…東シナ海の海洋石油について莫大な埋蔵量を推定していることを明らかにしながら、海洋資源と外交政策の変容について考察する。」

posted at 22:43:50

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