2022年12月15日に紹介した 宮原 均/著 「思想の絶対的自由と外部的行為への制約」についての記事です。
書誌情報
タイトル | 思想の絶対的自由と外部的行為への制約 |
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著者 | 宮原 均/著 |
出版社 | 八千代出版 |
ISBN | 978-4-8429-1844-0 |
価格 | 3,300 円 (10% 税込) |
発売予定日 | 2023年1月16日 |
サイズ | A5 判 |
ページ数 | 240 ページ |
Cコード | C3032 (専門, 単行本, 法律) |
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目次あり。「思想等の精神の自由は、個人の尊厳の中核として最も尊重されなければならず、その自由には絶対的保障が及ぶとされる。もっとも、その保障の絶対性は、…」
⇒宮原均
『思想の絶対的自由と外部的行為への制約 合衆国最高裁判所の判例法理の傾向』
八千代出版 https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784842918440…
posted at 23:36:04
「…思想等が内面にとどまっていることが前提とされねばならない。他人の生命・身体を傷つけ、社会の安全を害する行為を規制することは一般的に肯定されるが、その規制が内面にもたらす影響は様々で、内面への制限につながる。…」
posted at 23:36:35
「…本書は、思想等の内面に支えられた外部的行為への規制がもたらす問題点について、主として合衆国最高裁判所の判例法理を中心に考察を加える。」
posted at 23:36:35
序章 思想の絶対的自由と外部的行為への規制
第1章 思想の自由とわいせつ表現の規制
第2章 謝罪の強制と言論の自由
第3章 労働組合による会費等の強制徴収と修正1条
第4章 信仰を理由とする一般的義務の免除と公益及び第三者への影響
判例索引/事項索引
posted at 23:37:38
第2章 謝罪の強制と言論の自由
第1節 高校の卒業認定の条件としての謝罪強制 第2節 生徒の表現への修正1条の保障 第3節 強制言論と修正1条 第4節 謝罪の強制と修正1条
posted at 23:37:54
第3章 労働組合による会費等の強制徴収と修正1条
第1節 連邦鉄道労働法とユニオン・ショップ 第2節 統一労組による会費等の強制徴収と公務員の修正1条の権利 第3節 統一労組の支出と強制徴収の範囲及び方法 第4節 アブード事件判決の変更
posted at 23:37:55
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