愛書狂の本棚

2021年10月26日に紹介した エドワード・ブルック・ヒッチング/著,ナショナル ジオグラフィック/編集,高作 自子/翻訳 「愛書狂の本棚」についての記事です。

書誌情報

タイトル 愛書狂の本棚
著者 エドワード・ブルック・ヒッチング/著,ナショナル ジオグラフィック/編集,高作 自子/翻訳
出版社 日経ナショナルジオグラフィック社/日経BPマーケティング
ISBN 978-4-86313-489-8
価格 2,970 円 (10% 税込)
発売予定日 2022年2月18日
サイズ 縦 252.0 mm × 横 196.0 mm
ページ数 256 ページ
Cコード C0072 (一般, 単行本, 写真・工芸)

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@nekonoizumi

「「最上級の奇書の棚」に並ぶのはどんな本か?この本は世界の「奇書」を集めた驚異の本棚だ…」
⇒エドワード・ブルック・ヒッチング/ナショナル ジオグラフィック編/高作自子訳
『愛書狂の本棚 異能と夢想が生んだ奇書・偽書・稀覯書』
日経ナショナルジオグラフィック社 www.hanmoto.com/bd/isbn/978486

posted at 21:41:57

@nekonoizumi

「…「最上級の奇書を並べた本棚をつくるとしたら、いったいどんな本が選ばれるのか?」

本好きなら時間を忘れて没頭するこの上ないテーマについて、古今東西の奇書を渉猟し、歴史に埋もれていた珍本を発掘し、豊富な図版を集め、古書マニアの本領を発揮してその魅力を縦横無尽に語る。…」

posted at 21:42:51

@nekonoizumi

「…不可解な事象、奇人変人、世界を欺いた事例など、「奇書」にまつわる珍妙な話や驚くような事件が次々と登場する。ヴォイニッチ手稿や台湾誌といった世界的に有名な奇書から、フォルツァス伯偽目録事件やヴィクトリア朝時代に俗語を収集した人物、中世宗教書の奇抜な事件まで。…」

posted at 21:42:51

@nekonoizumi

「…さらに、人の皮で作った本のブーム、フセインの血のコーラン、国を挙げての大騒動となった宝探しの本、秘密結社の奇抜な規則が書かれた本、非常に美しいでっちあげの図鑑、宗教にまつわる突飛な奇蹟、偽予言者の本、地獄を描いた本、誤った科学を伝えた本、巨大な本、極小の本など。…」

posted at 21:42:51

@nekonoizumi

「…これまでのシリーズ同様、著者自身の蔵書から紹介する知られざる図版も多数収録。

本を愛する人であれば、人の果てしのない想像力と創作意欲の歴史を大いに楽しめるはずだ。」

posted at 21:42:52

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