戦争社会学研究5 計量歴史社会学からみる戦争

2021年5月24日に紹介した 戦争社会学研究研究会/編集 「戦争社会学研究5 計量歴史社会学からみる戦争」についての記事です。

書誌情報

タイトル 戦争社会学研究5 計量歴史社会学からみる戦争
著者 戦争社会学研究研究会/編集
出版社 みずき書林/八木書店
ISBN 978-4-909710-17-8
価格 3,080 円 (10% 税込)
発売予定日 2021年6月30日
サイズ A5 判
ページ数 232 ページ
Cコード C3030 (専門, 単行本, 社会科学総記)

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@nekonoizumi

『戦争社会学研究』5 戦争社会学研究研究会 みずき書林 www.hanmoto.com/bd/isbn/978490
目次あり。特集:計量歴史社会学からみる戦争

「アジア・太平洋戦争の敗戦は、日本に平等化をもたらしたのか?
不平等・格差が拡大しつつあるいま、戦争や暴力による社会の流動化を正当化する言説に対して、…」

posted at 23:00:27

@nekonoizumi

「…計量分析というデータの力は、どのような可能性を提示できるのか。
「特集1」では、大規模な社会調査データを駆使して、人々の不平等感や不公平感といった〈感覚〉を可視化する計量歴史社会学の試みを論じる。…」

posted at 23:00:51

@nekonoizumi

「… 「特集2 二一世紀における空襲の記憶と表現」では、体験者の証言保存活動、博物館展示、白黒写真のカラー化、アニメ映画制作といった実践を通して、空襲記憶の継承と表現について多面的に考究する。」

posted at 23:00:51

@nekonoizumi

○乳幼児期被爆者による原爆体験の構築――「愛知自分史の会」の事例から/愛葉由依
○戦後日本の政軍関係と自衛隊出身政治家の消長――隊友会機関紙『隊友』の言説分析を中心に/津田壮章
等々

posted at 23:01:30

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