戦後台湾の文学と歴史・社会

2021年12月13日に紹介した 明田川 聡士/著 「戦後台湾の文学と歴史・社会」についての記事です。

書誌情報

タイトル 戦後台湾の文学と歴史・社会
著者 明田川 聡士/著
出版社 関西学院大学出版会
ISBN 978-4-86283-327-3
価格 5,280 円 (10% 税込)
発売予定日 2022年1月25日
サイズ A5 判
ページ数 336 ページ
Cコード C3098 (専門, 単行本, 外国文学、その他)

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@nekonoizumi

目次あり。「近現代の台湾文学を通じて、物語背景に見られる社会情況や歴史的展開に注視しつつ、台湾人の視座を知り、その声に耳を傾ける。…」
⇒明田川聡士
『戦後台湾の文学と歴史・社会 客家人作家・李喬の挑戦と二十一世紀台湾文学』
関西学院大学出版会 www.kgup.jp/book/b597640.h

posted at 22:24:57

@nekonoizumi

「…戦後の台湾文学は、戒厳時期の自由なき時代に生きた台湾人の声を拾いあげ代弁するものだった。そうした情況のなかで台湾の人たちは具体的にどのような形で創作し、何を表現しようとしたのか。」

posted at 22:25:06

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