手招く美女

2022年1月25日に紹介した オリヴァー・オニオンズ/著,南條竹則/翻訳,高沢治/翻訳,館野浩美/翻訳,中島晶也/解説 「手招く美女」についての記事です。

書誌情報

タイトル 手招く美女
著者 オリヴァー・オニオンズ/著,南條竹則/翻訳,高沢治/翻訳,館野浩美/翻訳,中島晶也/解説
出版社 国書刊行会
ISBN 978-4-336-07294-8
価格 3,960 円 (10% 税込)
発売予定日 2022年2月25日
サイズ 四六変形
ページ数 466 ページ
Cコード C0097 (一般, 単行本, 外国文学小説)

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@nekonoizumi

目次あり。「長篇小説を執筆中の作家ポール・オレロンは古い貸家に引越すが、忽ち創作は行き詰まり、作家は周囲に何者かの気配を感じ始める。…」
⇒オリヴァー・オニオンズ/南條竹則,高沢治,館野浩美訳/中島晶也解説
『手招く美女 怪奇小説集』
国書刊行会 www.kokusho.co.jp/np/isbn/978433

posted at 22:28:12

@nekonoizumi

「…邪悪なものの憑依と精神崩壊の過程を鬼気迫る筆致で描き、ブラックウッド、平井呈一らが絶賛した心理的幽霊譚の名作「手招く美女」。沈没寸前のガレオン船の前に霧の中から現れた謎の船の正体とは……超時間的な幻想譚「幻の船」。シチリアの富豪の娘が旅先のチュニスで英国青年と恋に落ち、…」

posted at 22:29:03

@nekonoizumi

「…同時に神秘的な人格の変容を経験する。エキゾティックな舞台に古代幻想が交錯する中篇「彩られた顔」など全8篇と作者がその怪奇小説観を披露したエッセーを収録。英国怪奇小説の黄金時代に精緻な心理主義と怪異描写、斬新なアイデアで新しい地平を拓いたオリヴァー・オニオンズの怪奇小説傑作選」

posted at 22:29:03

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