「国家を含むすべての共同体が、なぜ、そして、どのように自らを人間の身体として形象化するのか。さらには、なぜ、自らの内部に…」
⇒ジャコブ・ロゴザンスキー/松葉祥一編訳/本間義啓訳
『政治的身体とその〈残りもの〉』
法政大学出版局 https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784588011511… https://www.h-up.com/books/isbn978-4-588-01151-1.html…

posted at 23:31:21

「…ホモ・サケル、不可触賤民、部落民、「内部の敵」といった残余、〈残りもの〉、おぞましいものを作り出し、それらを排除しつつも含み込むのか。現在最も注目されている哲学者が、デリダと民主主義、メルロ＝ポンティと肉の共同体、…」

posted at 23:31:47

「…今日のエピデミックの経験などとともに、ラディカルに「政治身体論」を展開する。」

posted at 23:31:47