目次あり。「明治から昭和初期にかけて、教会をはじめ82棟を建築した鉄川与助。情報や資材、資金も限られた中、彼はいかにして教会を建てたのか。その仕事と人物像を、晩年を共に過ごした孫が綴る」
⇒鉄川ひろ子
『教会建築家・鉄川与助の生涯 同居の孫が見た素顔』
海鳥社 https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784866561264…

posted at 21:35:44

「鉄川与助が残した教会は、約100年が経った今でも、信徒さんをはじめ多くの人々に愛されています。また、国や県の文化財に指定され、世界遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産にもなっています。
しかし、その人物像については、これまで余り語られてきませんでした。」

posted at 21:36:10