教養としての芥川賞

2021年10月13日に紹介した 重里 徹也/著,助川 幸逸郎/著 「教養としての芥川賞」についての記事です。

書誌情報

タイトル 教養としての芥川賞
著者 重里 徹也/著,助川 幸逸郎/著
出版社 青弓社
ISBN 978-4-7872-9261-2
価格 2,200 円 (10% 税込)
発売予定日 2021年11月25日
サイズ 四六判
ページ数 320 ページ
Cコード C0095 (一般, 単行本, 日本文学、評論、随筆、その他)

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@nekonoizumi

「1935年に創設されて以来、数々の文学シーンを演出してきた文学賞である芥川賞。あまたある受賞作のなかで、いまあらためて読まれるべき作品、小説の魅力や可能性を教えてくれる作品とは何か。…」
⇒重里徹也,助川幸逸郎
『教養としての芥川賞』
青弓社 www.hanmoto.com/bd/isbn/978478

posted at 23:32:10

@nekonoizumi

「…第1回受賞作の石川達三『蒼氓』から大江健三郎『飼育』、宮本輝『螢川』、多和田葉子『犬婿入り』、綿矢りさ『蹴りたい背中』、宇佐見りん『推し、燃ゆ』まで、23作品を厳選。あらすじと作品の背景を概説したうえで、社会状況も踏まえながら、作品や作家の内面・奥行きを文芸評論家と…」

posted at 23:32:54

@nekonoizumi

「…文学研究者が縦横に語り合う。

「芥川賞と三島賞、野間文芸新人賞」「卓抜な新人認知システム」などのコラムで芥川賞の意義も解説。芥川賞受賞作をめぐる対話を通して教養を深めるためのブックガイド。最良の「文学の航海図」を手にすることで、小説の多面的な読み方も身につく一冊。」

posted at 23:32:54

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