文庫 「昭和」を生きた台湾青年

2021年7月12日に紹介した 王育徳/著,近藤明理(王明理)/編集 「文庫 「昭和」を生きた台湾青年」についての記事です。

書誌情報

タイトル 文庫 「昭和」を生きた台湾青年
著者 王育徳/著,近藤明理(王明理)/編集
出版社 草思社
ISBN 978-4-7942-2532-0
価格 990 円 (10% 税込)
発売予定日 2021年8月2日
サイズ 文庫
ページ数 384 ページ
Cコード C0121 (一般, 文庫, 日本歴史)

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@nekonoizumi

草思社文庫8月。「台湾が日本統治下にあった1924年、台南の裕福な商家に生まれた著者が、少年~青年期の成長の軌跡と重ねながら、近代化途上にあった台湾社会の…」
⇒王育徳/近藤明理(王明理)編
『「昭和」を生きた台湾青年 日本に亡命した台湾独立運動者の回想 1924-1949』 www.hanmoto.com/bd/isbn/978479

posted at 23:06:22

@nekonoizumi

「…諸相を活写した貴重な記録文学。

封建制が色濃く残る生家への反発、熱誠溢れる日本人教師との交流、戦後台湾へやってきた中国国民党政府への違和感――
日本統治時代と戦後の混乱期をいきいきとした筆致で回想する。
やがて青年は、軍事独裁を敷く国民党政府に兄を殺されたのち日本へ亡命し、…」

posted at 23:07:02

@nekonoizumi

「…学業を再開。台湾語研究の第一人者となり、また台湾民主化を求める「台湾独立運動の父」となった。

台湾と日本を愛し、波乱万丈の人生を駆け抜けた志士の青春録。」

posted at 23:07:03

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