新・人と歴史 拡大版 43  近世国学の大成者 本居宣長

2021年9月7日に紹介した 芳賀 登/著 「新・人と歴史 拡大版 43  近世国学の大成者 本居宣長」についての記事です。

書誌情報

タイトル 新・人と歴史 拡大版 43  近世国学の大成者 本居宣長
著者 芳賀 登/著
出版社 清水書院
ISBN 978-4-389-44143-2
価格 1,980 円 (10% 税込)
発売予定日 2021年10月12日
サイズ 四六判
ページ数 240 ページ
Cコード C1221 (教養, 新書, 日本歴史)

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@nekonoizumi

「契沖・賀茂真淵の学問を土台として、本居宣長はなぜ執拗に国学を追求したのか。
儒教・仏教が時代を支配している中で、あたかも祈りと怨念をこめたように、ただひたすら『古事記』に、…」
⇒芳賀登
『新・人と歴史 拡大版43 近世国学の大成者 本居宣長』
清水書院 www.hanmoto.com/bd/isbn/978438

posted at 21:42:49

@nekonoizumi

「…『万葉集』に、『源氏物語』に没頭し、漢意批判に徹底した。
まさにそれは、混迷する時代的状況の中の血みどろの闘いであった。逆に宣長こそ歴史の形成される過程で磨かれていくひとつの大きな魂であったといえる。
本書は、時代を透視する鋭い眼と柔軟な思考方法とを体得した…」

posted at 21:43:20

@nekonoizumi

「…宣長の生い立ちから、『古事記伝』完成までのながいみちのりをとらえる。」」

posted at 21:43:20

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