日本の私立大学はなぜ生き残るのか

2021年8月6日に紹介した ロジャー・グッドマン/著,ジェレミー・ブレーデン/著,石澤 麻子/翻訳 「日本の私立大学はなぜ生き残るのか」についての記事です。

書誌情報

タイトル 日本の私立大学はなぜ生き残るのか
著者 ロジャー・グッドマン/著,ジェレミー・ブレーデン/著,石澤 麻子/翻訳
出版社 中央公論新社
ISBN 978-4-12-110120-4
価格 2,200 円 (10% 税込)
発売予定日 2021年9月9日
サイズ 四六判
ページ数 352 ページ
Cコード C1330 (教養, 全集・双書, 社会科学総記)

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@nekonoizumi

中公選書9月。「2010年代半ば、日本では、大学の「2018年問題」がさまざまに議論されていた。18歳人口の減少によって、…」
⇒ロジャー・グッドマン,ジェレミー・ブレーデン/石澤麻子訳
『日本の私立大学はなぜ生き残るのか 人口減少社会と同族経営 1992-2030』 www.hanmoto.com/bd/isbn/978412

posted at 23:46:37

@nekonoizumi

「…日本の弱小私立大学は次々と経営破綻すると予想されたのだ。しかし、日本の私立大学の数は逆に増えている。なぜなのか。

 著者たちは人類学者ならではのフィールドワークとデータの分析によってその謎に迫っていく。…」

posted at 23:47:09

@nekonoizumi

「…導き出されたのは、日本独自の「同族経営」の実態であり、それは私立大学のみならず、日本社会の本質をも炙り出している。他に例をみない私立大学論であり、卓抜な日本社会論ともなっている。
 オクスフォード大学教授・苅谷剛彦氏による解説を付す。」

posted at 23:47:09

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