日本人にとってキリスト教とは何か

2021年7月23日に紹介した 若松 英輔/著 「日本人にとってキリスト教とは何か」についての記事です。

書誌情報

タイトル 日本人にとってキリスト教とは何か
著者 若松 英輔/著
出版社 NHK出版
ISBN 978-4-14-088662-5
価格 968 円 (10% 税込)
発売予定日 2021年9月10日
サイズ 新書
ページ数 240 ページ
Cコード C0216 (一般, 新書, キリスト教)

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@nekonoizumi

NHK出版新書9月。「神とは、死とは、信仰とは、どういうものか?八百万神と一神教は矛盾しないのか?
批評家にして詩人、そしてNHK「100分de名著」最多出演の指南役を務める著者が、…」
⇒若松英輔
『日本人にとってキリスト教とは何か 遠藤周作『深い河』から考える』 www.hanmoto.com/bd/isbn/978414

posted at 23:27:11

@nekonoizumi

「…自身と共通点も多いキリスト教文学の大家の作品から、「日本人とキリスト教」を考察する意欲作。本書の軸になるのは、遠藤最後の長編『深い河』。著者はこの作品を「遠藤周作一巻全集」と呼ぶべきもので、遠藤の問いがすべて凝縮されている重要作と語る。神、信仰、苦しみ、霊性、…」

posted at 23:27:45

@nekonoizumi

「…死について……。それら一つ一つを章タイトルに据え、登場人物の言動を丹念に追いながら、そこに『沈黙』や他作品を補助線として用いることで、遠藤や著者自身はもちろん、多くの日本人キリスト教者が追究した大テーマ「日本的霊性とキリスト教の共鳴」を可能にする。」

posted at 23:27:45

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