日本怪異妖怪事典 四国

2023年3月11日に紹介した 朝里 樹/監修,毛利 恵太/著 「日本怪異妖怪事典 四国」についての記事です。

書誌情報

タイトル 日本怪異妖怪事典 四国
著者 朝里 樹/監修,毛利 恵太/著
出版社 笠間書院
ISBN 978-4-305-70987-5
価格 2,530 円 (10% 税込)
発売予定日 2023年4月26日
サイズ A5 判
ページ数
Cコード C0539 (一般, 事・辞典, 民族・風習)

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@nekonoizumi

目次あり。「『日本怪異妖怪事典』シリーズ第7弾!
徳島・香川・愛媛・高知に伝わる怪異や、この地を舞台に創られた物語・芸能作品を紹介。狸伝説、こんぴらさん、…」
⇒朝里樹監修/毛利恵太
『日本怪異妖怪事典 四国』
笠間書院 www.hanmoto.com/bd/isbn/978430

posted at 23:35:16

@nekonoizumi

「…海や山にまつわる怪談など、四国という土地ならではの多彩な内容を収録した一冊です。
弘法大師が地上に落とし、噛みついたら酸っぱかったという「悪星」(徳島県)。四国の狸の親分格で、蓑山大明神として祀られる「太三郎狸」(香川県)。大蛸の足を一日一本ずつ切り取り、…」

posted at 23:35:16

@nekonoizumi

「…最後に復讐された話「おなつ蛸」(愛媛県)。とある大学に出現する、自分の頭を抱えてゴールへトライする幽霊「首なしラガーマン」(愛媛県)。夜道を鳴きながらついてくる「夜雀」(高知県)。「松山騒動」を扱った講談で活躍する、八百八狸を率いる狸の大将「隠神刑部」(その他)。…」

posted at 23:35:17

@nekonoizumi

「…その他、コナキジジ、裾を食う杭、飯銭婆、ショウベンノミ、白峯相模坊、ヌケクビ、タテクリカエシ、ヒカルさんの絵、平家だおし、オラビ、七人御先、野道の死神、赤しゃぐま、犬神、針女など、古い時代の伝説から現代の噂まで、四国で生まれた不思議な話を約600項目も楽しめます!」

posted at 23:35:17

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