木工具 なぐり・はつり・削りの技法

2022年11月15日に紹介した 大工道具研究会/編集 「木工具 なぐり・はつり・削りの技法」についての記事です。

書誌情報

タイトル 木工具 なぐり・はつり・削りの技法
著者 大工道具研究会/編集
出版社 誠文堂新光社
ISBN 978-4-416-52341-4
価格 4,180 円 (10% 税込)
発売予定日 2023年1月27日
サイズ B5 判
ページ数 160 ページ
Cコード C2072 (実用, 単行本, 写真・工芸)

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@nekonoizumi

「大鋸や釿(ちょうな)、槍鉋(やりがんな)などの手道具ならではの削り方を解説した書。この削り跡は、意匠的にもデザイン性の高い内装材として…」
⇒大工道具研究会編
『木工具 なぐり・はつり・削りの技法 古から伝わる 手道具が引き出す木材加工の魅力』
誠文堂新光社 www.hanmoto.com/bd/isbn/978441

posted at 22:17:27

@nekonoizumi

「…今や注目の的です

大鋸(おが)、前挽き(まえびき)、釿(ちょうな)、鉞(まさかり)、槍鉋(やりがんな)。古くから建築の現場で使われてきた大工道具の多くは今も現存し、さまざまな使われ方をしています。
国宝や重要文化財などの建築物を調査するとき、柱などに残された刃痕は…」

posted at 22:18:13

@nekonoizumi

「…当時使われていた刃物の種類を教えてくれます。以前は釿や斧ではつった材料をそのまま使うのは建物の見えない部分で、見える部分に使う柱などは更に鉋などで仕上げて使っていました。しかし最近は手道具ならではの刃痕を意匠的に使用し、内装材などに使うことも多くなり、手仕事ならではの…」

posted at 22:18:13

@nekonoizumi

「…贅沢な味わいが歓迎されていて、現代において、意匠性を高めるデザイン要素のひとつとして注目をあつめています。そこで、実際に使用された建築の例を紹介したり、なぐりに使用する大工道具の種類と仕立て、削り方の実践を解説しています。」

posted at 22:18:13

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