2021年10月15日に紹介した 竹中 健司/著,米原 有二/著 「木版画 伝統技法とその意匠」についての記事です。
書誌情報
タイトル | 木版画 伝統技法とその意匠 |
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著者 | 竹中 健司/著,米原 有二/著 |
出版社 | 誠文堂新光社 |
ISBN | 978-4-416-62152-3 |
価格 | 4,400 円 (10% 税込) |
発売予定日 | 2021年12月3日 |
サイズ | B5 変形 |
ページ数 | 224 ページ |
Cコード | C2072 (実用, 単行本, 写真・工芸) |
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「「木版印刷」とは、木の板に刃物で凹凸をつくり、そこに色を付けて文字や図像を紙に写す技法です。日本では浮世絵に代表される多色摺りによって…」
⇒竹中健司,米原有二
『木版画 伝統技法とその意匠 絵師・彫師・摺師 三者協業による出版文化の歴史』
誠文堂新光社 https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784416621523…
posted at 22:22:03
「…版数を重ねて色彩を組み合わせる技法が発展してきました。
また、出版・印刷物の歴史として、人間の生活とともに受け継がれてきた伝統工芸であり、いわば人間の生活史といえます。
機械印刷が主流になったいまでも、その木版印刷ならではの独特の風合いは紙にかかわるデザイナーや…」
posted at 22:22:49
「…アーティストら多くの人を魅了し、さまざまな印刷物や作品に採用されています。
本書は、京都の老舗「竹中木版 竹笹堂」による、彫り、摺りを中心とした技術を丁寧な解説とともに紹介するとともに、江戸時代の浮世絵からはじまり現代の木版プリントまで、老舗ならではの貴重な資料を…」
posted at 22:22:50
「…豊富に用いながら、日本の「木版印刷」の歴史をひもときます。
資料価値の高い内容でありながら、数々の図版と美しいビジュアルで、美術、工芸関係者はもちろん、若手作家やアーティストの参考になる一冊になっています。」
posted at 22:22:50
誠文堂新光社の本を見ていつも思うこと:(副タイトルを含めて)タイトルにあたる部分が、なろう小説並みに長い。
posted at 22:24:15
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