極限の思想 ラカン 主体の精神分析的理論

2022年11月25日に紹介した 立木 康介/著,大澤 真幸/編集,熊野 純彦/編集 「極限の思想 ラカン 主体の精神分析的理論」についての記事です。

書誌情報

タイトル 極限の思想 ラカン 主体の精神分析的理論
著者 立木 康介/著,大澤 真幸/編集,熊野 純彦/編集
出版社 講談社
ISBN 978-4-06-523979-7
価格 3,190 円 (10% 税込)
発売予定日 2023年1月13日
サイズ 四六判
ページ数 448 ページ
Cコード C0310 (一般, 全集・双書, 哲学)

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@nekonoizumi

講談社選書メチエ1月。「精神分析家ラカンは人間をどのように捉えたのか。フロイトの「無意識」「事後性」など諸概念の可能性を掬い上げ、アリストテレスの原因論を足掛かりとして、…」
⇒立木康介/大澤真幸,熊野純彦編
『極限の思想 ラカン 主体の精神分析的理論』 www.hanmoto.com/bd/isbn/978406

posted at 23:30:27

@nekonoizumi

「…新たに練り上げられる独創的な概念。
〈他者〉=シニフィアンの導入はいかに「主体」を原因づけるのか。またそこに構造的に内在する「欠如」はどのように「主体」に責任を引き受けるよう迫るのか。
原因と因果性をめぐる思考の果てに到達する、象徴界に穿たれた現実界への開口部とは?」

posted at 23:30:40

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