歴史と写真でたどる近代建築大観

2021年4月26日に紹介した 石田潤一郎/監修,米山勇/監修,伊藤隆之/写真 「歴史と写真でたどる近代建築大観」についての記事です。

書誌情報

タイトル 歴史と写真でたどる近代建築大観
著者 石田潤一郎/監修,米山勇/監修,伊藤隆之/写真
出版社 国書刊行会
ISBN 978-4-336-07086-9
価格 16,500 円 (10% 税込)
発売予定日 2021年5月25日
サイズ A4 判
ページ数 272 ページ
Cコード C0652 (一般, 図鑑, 建築)

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@nekonoizumi

目次あり「幕末から明治・大正・昭和前期に至る「近代」は、「欧米列強に追い付け、追い越せ」を合言葉に日本国民がたどった激動の時代であった…」
⇒石田潤一郎,米山勇監修/伊藤隆之写真
『歴史と写真でたどる近代建築大観 第一巻 開国後の西洋建築導入と発展』
国書刊行会 www.kokusho.co.jp/np/isbn/978433

posted at 22:10:33

@nekonoizumi

「…そうした中にあって、建物は権威や富の象徴としての一面もあったが、そこに住んだ人々にとっては心の疲れを癒すくつろぎの場であり、安らぎの場であった。それだけに、それらを設計した建築家や建設した施工者、依頼した施主には、それぞれの深い思いや愛着があったに違いない。…」

posted at 22:11:03

@nekonoizumi

「…本シリーズは、戦後75年を経た今でも各所に残る主な近代建築300棟を、建設当時の時代背景を交えながらカラー写真で紹介した書籍版「日本近代建築博物館」を目指したものである。幕末の開港以降、160年余の時空を超えて蘇る人々の「記憶」をじっくりと味わって頂きたい。」

posted at 22:11:03

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