江戸の宇宙論

2022年2月11日に紹介した 池内 了/著 「江戸の宇宙論」についての記事です。

書誌情報

タイトル 江戸の宇宙論
著者 池内 了/著
出版社 集英社
ISBN 978-4-08-721206-8
価格 1,034 円 (10% 税込)
発売予定日 2022年3月17日
サイズ 新書
ページ数
Cコード C0221 (一般, 新書, 日本歴史)

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@nekonoizumi

集英社新書3月。「日本の天文学研究。そのルーツを辿ると、江戸時代後期の「天才たち」の功績にまで遡る。「重力」「遠心力」「真空」など現在でも残る数多の用語を生み出した翻訳の達人・志筑忠雄。…」
⇒池内了
『江戸の宇宙論』 www.hanmoto.com/bd/isbn/978408

posted at 22:10:47

@nekonoizumi

「…「無限の広がりを持つ宇宙」の姿を想像し、宇宙人の存在さえ予言した豪商の蟠桃・山片蟠桃。
そして超一流の絵師でありながら天文学にも熱中し、人々に地動説などを紹介した司馬江漢。
彼らはそれぞれ長崎通詞(オランダ語の通訳者)・豪商の番頭・画家という本業を持ちつつ、…」

posted at 22:11:13

@nekonoizumi

「…好奇心の赴くままに宇宙に思いを馳せた。
本書は江戸時代後期を生きた知られざる天才たちと、その周辺人物らによる破天荒な活躍を描くことで、日本の天文学のルーツに迫る力作である。」

posted at 22:11:14

@nekonoizumi

前にもつぶやいたけど、山片蟠桃は誰か単独で新書を書いてもいいと思う。それこそ天文もその学業の一部でしかないし。類書も無く話題性もある。

posted at 22:14:43

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