法学者・法律家たちの八月十五日

2021年5月26日に紹介した 日本評論社法律編集部/編集 「法学者・法律家たちの八月十五日」についての記事です。

書誌情報

タイトル 法学者・法律家たちの八月十五日
著者 日本評論社法律編集部/編集
出版社 日本評論社
ISBN 978-4-535-52558-0
価格 3,300 円 (10% 税込)
発売予定日 2021年7月12日
サイズ 四六判
ページ数 288 ページ
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@nekonoizumi

目次あり。「玉音放送が戦争の終結を告げた1945(昭和20)年8月15日。法学者、法律家たちはこの日をどのように迎えたのか。戦中・戦後の学者、学問の有り様を生々しく切り取ったエッセイは…」
⇒日本評論社法律編集部編
『法学者・法律家たちの八月十五日』
日本評論社 www.hanmoto.com/bd/isbn/978453

posted at 22:27:55

@nekonoizumi

「…それ自体が貴重な記録だが、戦後日本社会と法学の歩んだ歴史を考察するうえでも示唆に富んでいる。
本書は1975年、1976年の法学セミナーに収録した特別企画「私の八月十五日」に、憲法、法制史、政治史の研究者が解説を付したものである。」

posted at 22:28:20

@nekonoizumi

【目次より】
 ◎解説
○「統制」と「調査」――内地の司法官・「外地」の法学者にとっての「八月十五日」…出口雄一 
○台北・京城・天皇制…西村裕一 
○憲法学史の「語られ方」と法学方法論…坂井大輔 
○「世界政府論」と「中立論」のあいだ――戦後国際法学のなかの日本政治外交史…前田亮介

posted at 22:29:25

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