流域治水がひらく川と人との関係

2021年10月29日に紹介した 嘉田由紀子/著・編集 「流域治水がひらく川と人との関係」についての記事です。

書誌情報

タイトル 流域治水がひらく川と人との関係
著者 嘉田由紀子/著・編集
出版社 農山漁村文化協会
ISBN 978-4-540-21216-1
価格 2,420 円 (10% 税込)
発売予定日 2021年11月24日
サイズ A5 判
ページ数 224 ページ
Cコード C0051 (一般, 単行本, 土木)

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@nekonoizumi

目次あり。「2020年7月4日九州で球磨川水害が発生し、50名もの方が溺死した。この人たちはなぜ・どのようにして亡くなったのか。研究者と被災者たちによる共同調査から明らかにする。…」
⇒嘉田由紀子編著
『流域治水がひらく川と人との関係』
農山漁村文化協会 www.hanmoto.com/bd/isbn/978454

posted at 22:44:15

@nekonoizumi

「…また2021年4月流域治水関連法が成立。国の治水方針の大転換であるが、本書は流域治水の歴史と意義、その可能性について詳述している。溺死者一人ひとりに目を向けた、それも被災当事者を交えた調査のとりまとめとしても、流域治水の総合的な解説書としてもはじめてのもの。…」

posted at 22:44:39

@nekonoizumi

「…7・4球磨川水害の経験に学び、気候危機の時代に求められる流域治水を展望する。」

posted at 22:44:39

@nekonoizumi

まあ、大戸川ダムは治水ダムとして整備の方向に向かっているのだけど。

posted at 22:46:39

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