港町巡礼

2022年9月24日に紹介した 稲吉 晃/著 「港町巡礼」についての記事です。

書誌情報

タイトル 港町巡礼
著者 稲吉 晃/著
出版社 吉田書店
ISBN 978-4-910590-07-3
価格 2,860 円 (10% 税込)
発売予定日 2022年10月29日
サイズ 四六判
ページ数
Cコード C1021 (教養, 単行本, 日本歴史)

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@nekonoizumi

目次あり。「島国・日本にとって海外への唯一の窓口であった港。各地の15の港町を巡りながら、近代日本の政治と社会を描く野心的な試み。
「港町からみた政治史」へようこそ!…」
⇒稲吉晃
『港町巡礼 海洋国家日本の近代』
吉田書店 www.hanmoto.com/bd/isbn/978491 yoshidapublishing.moon.bindcloud.jp/pg4531549.html

posted at 22:23:54

@nekonoizumi

「…函館、石巻、小名浜、東京、横浜、湘南、舞鶴、宮津、大阪、神戸、広島、下関、博多、長崎、基隆(キールン)……図版、写真多数。」

posted at 22:24:06

@nekonoizumi

序章
第Ⅰ部 つくられる国家
第1章 箱館――国際社会に参入する
第2章 石巻――国土をつくる
第3章 横浜――条約を運用する
第4章 博多――独自性を保つ
第5章 宮津――議会へ行こう

第Ⅱ部 移動する人々
第6章 広島――軍隊と暮らす
第7章 基隆――植民地を経営する
第8章 神戸――故郷を離れる

posted at 22:26:05

@nekonoizumi


第9章 長崎――国境を越えてつながる
第10章 下関――技術が発達する

第Ⅲ部 拡大する都市
第11章 大阪――公共サーヴィスを提供する
第12章 小名浜――利益をまとめる
第13章 舞鶴――国家に依存する
第14章 東京――人と物を集める
第15章 湘南――郊外を開発する

終章

posted at 22:26:05

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