湯川秀樹博士と大阪大学

2021年4月19日に紹介した 細谷 裕/著 「湯川秀樹博士と大阪大学」についての記事です。

書誌情報

タイトル 湯川秀樹博士と大阪大学
著者 細谷 裕/著
出版社 大阪大学出版会
ISBN 978-4-87259-731-8
価格 2,640 円 (10% 税込)
発売予定日 2021年5月1日
サイズ A4 変形
ページ数 116 ページ
Cコード C0023 (一般, 単行本, 伝記)

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@nekonoizumi

目次あり。「ノーベル賞受賞者はどのように論文を書き上げるのか。本書は26~32歳の若き湯川が、大阪帝大在籍中に圧倒的に凄まじい研究を進めた姿を明らかにしている。…」
⇒細谷裕
『湯川秀樹博士と大阪大学 ノーベル賞はかくして生まれた』
大阪大学出版会 www.hanmoto.com/bd/isbn/978487

posted at 22:40:36

@nekonoizumi

「…量子力学の黎明期の使命感みなぎる研究の日々のなか、友と手紙で意見を交わし、仲間と議論し、市民に語り、レフェリーの評価に反論する。
そして午後には仲間と野球をし、5時には西宮への帰途につき、時には息子の春ちゃん(春洋氏)の靴を買って帰るのである。…」

posted at 22:40:58

@nekonoizumi

「…湯川は手紙や下書き、計算など、多数の史料を保存しており、本書では多数の史料をフルカラーで掲載。大阪大学で新たに発見された「素粒子の相互作用について」学位申請書類には主査の菊池正士がまとめた要旨もみられる。」

posted at 22:40:58

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