灯火とともに闇のなかを

2022年3月19日に紹介した 西村 裕美/著 「灯火とともに闇のなかを」についての記事です。

書誌情報

タイトル 灯火とともに闇のなかを
著者 西村 裕美/著
出版社 花伝社/共栄書房
ISBN 978-4-7634-2006-0
価格 1,870 円 (10% 税込)
発売予定日 2022年4月25日
サイズ 四六判
ページ数 203 ページ
Cコード C3020 (専門, 単行本, 歴史総記)

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@nekonoizumi

目次あり。「戦争と兵役を拒否した人びと 彼らが歩んだ苦難の道とは──
20世紀の二つの世界大戦時、英国と米国で「正義の戦争」が支持されるなか、…」
⇒西村裕美
『灯火とともに闇のなかを 二つの世界大戦にみる英米の良心的兵役拒否者』
花伝社 www.hanmoto.com/bd/isbn/978476

posted at 22:59:16

@nekonoizumi

「…平和の構築に寄与するという信条にもとづき、戦争を拒否した良心的兵役拒否者たちがいた。クェイカーのパシフィズム(平和主義)を軸とした良心的兵役拒否者の抵抗と、権利獲得までの戦いとは。兵役拒否を実行した人びとや、彼らを支援した人びとの困難を日本の事例も含め多様に描き出し、…」

posted at 23:00:00

@nekonoizumi

「…その毅然とした姿に迫る。

「殺すなかれ」の実践と、「戦争に与しない権利」が確立されるまで」

posted at 23:00:00

@nekonoizumi

おお、『小羊の戦い──17世紀クェイカー運動の宗教思想』の西村裕美氏だ。 twitter.com/nekonoizumi/st

posted at 23:00:42

@nekonoizumi

初期のクェイカーは、その後のクェイカーともまた違う壮絶な”激しさ”があって、それを描き出しているのが、この『小羊の戦い』。終末が迫っているという強い信念のもと、あくまでも非暴力を貫きつつ、言論と布教による激しい宣教闘争に打って出る初期クェーカーの姿。
twitter.com/nekonoizumi/st

posted at 23:05:59

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