現代メディア哲学 複製技術論からヴァーチャルリアリティへ

2022年6月22日に紹介した 山口 裕之/著 「現代メディア哲学 複製技術論からヴァーチャルリアリティへ」についての記事です。

書誌情報

タイトル 現代メディア哲学 複製技術論からヴァーチャルリアリティへ
著者 山口 裕之/著
出版社 講談社
ISBN 978-4-06-529158-0
価格 2,200 円 (10% 税込)
発売予定日 2022年8月11日
サイズ 四六判
ページ数 352 ページ
Cコード C0304 (一般, 全集・双書, 情報科学)

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@nekonoizumi

講談社選書メチエ8月。「本書は、ヴァルター・ベンヤミン(1892-1940年)が残した複製技術論を梃子にして、メディアの本質は「複製(コピー)」であるという事実に基づいて、…」
⇒山口裕之
『現代メディア哲学 複製技術論からヴァーチャルリアリティへ』 www.hanmoto.com/bd/isbn/978406

posted at 22:05:28

@nekonoizumi

「…技術の進化とともにメディアが及ぼしてきた影響を考察するものです。メディアは「画像メディア」と「言語メディア」に分類されますが、両者は接合され統合されてきました。その過程でメディアが人間の身体と知覚に与えてきた影響、人間の集団編成のメカニズムにもたらしてきた変化、…」

posted at 22:06:04

@nekonoizumi

「…その結果もたらされた政治性の変容が確かめられます。そして、最終的にそれらの影響や変化はヴァーチャルリアリティに代表される最新のメディアにも見出されることが明らかになるのです。
本書には、日本を代表するベンヤミンの専門家である著者が精緻なテクスト読解と…」

posted at 22:06:04

@nekonoizumi

「…大胆な挑戦的思考を共存させながら結実させた稀有な思考が記録されています。これは、誰もが身を置く現在の状況について本質的な理解を与えてくれる大切な1冊です。」

posted at 22:06:05

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