生殖する人間の哲学

2021年7月10日に紹介した 中 真生/著 「生殖する人間の哲学」についての記事です。

書誌情報

タイトル 生殖する人間の哲学
著者 中 真生/著
出版社 勁草書房
ISBN 978-4-326-15479-1
価格 3,520 円 (10% 税込)
発売予定日 2021年8月20日
サイズ 四六判
ページ数 320 ページ
Cコード C3010 (専門, 単行本, 哲学)

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@nekonoizumi

「本書は、生殖に関するいまだに根強い従来の見方を再考し、「産む」ことや、自分の子どもをもつことだけでなく、「育てること」や、子どもとの関係からなる「親であること」もまた生殖の一部として…」
⇒中真生
『生殖する人間の哲学 「母性」と血縁を問い直す』
勁草書房 www.keisoshobo.co.jp/book/b587984.h

posted at 22:57:37

@nekonoizumi

「…考察していく。そこでは生殖に関するいくつかの境界線(妊娠出産経験の有無、血縁の有無、子どもの有無)が揺るがされ、無効化されることになるだろう。」

posted at 22:57:54

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