神智学とアジア

2022年7月23日に紹介した 吉永 進一/著・編集,岡本 佳子/著・編集,莊千慧/著・編集 「神智学とアジア」についての記事です。

書誌情報

タイトル 神智学とアジア
著者 吉永 進一/著・編集,岡本 佳子/著・編集,莊千慧/著・編集
出版社 青弓社
ISBN 978-4-7872-2095-0
価格 4,180 円 (10% 税込)
発売予定日 2022年8月26日
サイズ A5 判
ページ数 270 ページ
Cコード C0020 (一般, 単行本, 歴史総記)

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@nekonoizumi

「神智学運動は、オカルティズムからニューエイジ、現代のスピリチュアリティへと続く霊的な思想の要所にありながら、宗教だけでなく、19世紀末から20世紀の政治や社会などに…」
⇒吉永進一,岡本佳子,莊千慧編著
『神智学とアジア 西からきた〈東洋〉』
青弓社 www.hanmoto.com/bd/isbn/978478

posted at 00:12:17

@nekonoizumi

「…様々な影響を及ぼした。欧米で誕生した神智学は、どのようにアジアに広まり、受容され、それぞれの社会にインパクトを与えたのか。

創立者であるヘレナ・P・ブラヴァツキーの思想や活動を押さえながら、神智学協会の性格やその変容、ヨーロッパでの展開、植民地との関係を明らかにする。…」

posted at 00:12:55

@nekonoizumi

「…そして、南アジアのナショナリズムとの結節、近代中国での展開、日本仏教との関わりなど、アジアでの受容の実態を掘り起こす。

アジアの宗教にも影響を与え、東西にまたがる活動をおこなった神智学の越境性と分野横断的な営為、人的な交流を、近代の帝国主義、グローバリズム、…」

posted at 00:12:55

@nekonoizumi

「…メディアの発達なども踏まえて多角的に検証する。神智学運動をテーマにした日本初の論集。」

posted at 00:12:56

@nekonoizumi

これはなんとしても買います。 twitter.com/nekonoizumi/st

posted at 00:13:06

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