福山藩

2021年5月13日に紹介した 八幡浩二/著 「福山藩」についての記事です。

書誌情報

タイトル 福山藩
著者 八幡浩二/著
出版社 現代書館
ISBN 978-4-7684-7158-6
価格 1,760 円 (10% 税込)
発売予定日 2021年6月10日
サイズ A5 変形
ページ数 208 ページ
Cコード C0321 (一般, 全集・双書, 日本歴史)

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@nekonoizumi

「安芸と備後を領有していた福島正則改易後、西国の大名たちを抑えるため、徳川家康の母方の一族である水野勝成を入れて立藩。大名の居城でありながらも幕府の天下普請として…」
⇒関孝敏・松浦尊麿・藤田益伸編著
『シリーズ藩物語 福山藩』
現代書館 www.hanmoto.com/bd/isbn/978476

posted at 22:35:31

@nekonoizumi

「…10万石の家格には不釣り合いなほど巨大な城が築かれた。しかし、お家騒動により水野家は移封となり代官支配、松平氏時代を経て、阿部正邦が宇都宮から入る。こののち廃藩置県まで阿部家は福山藩主として大坂城代、老中など幕府の要職に就く。ことに幕末に老中を務めた阿部正弘は有名で、…」

posted at 22:36:20

@nekonoizumi

「…藩校誠之館を開くなど学問にも功績を残した。
江戸時代の旅人たちが愛した鞆の浦、ペリーも飲んだ名物の保命酒、江戸時代から続く慈善団体の義倉など、福山の魅力も紹介する。

2022年に築城400年を迎える幕府最前線の城を備える譜代藩。広島県福山市・福山城に居を置いた藩の物語!」

posted at 22:36:20

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