私たちは世界の「悪」にどう立ち向かうか

2022年10月13日に紹介した 東京大学東アジア藝文書院/編集,朝倉 友海/著,星野 太/著,鶴見 太郎/著,中島 隆博/著,王 欽/著,林 少陽/著,張 政遠/著,金 杭/著,太田 邦史/著,佐藤 麻貴/著,ミハエル ハチウス/著,石井 剛/著 「私たちは世界の「悪」にどう立ち向かうか」についての記事です。

書誌情報

タイトル 私たちは世界の「悪」にどう立ち向かうか
著者 東京大学東アジア藝文書院/編集,朝倉 友海/著,星野 太/著,鶴見 太郎/著,中島 隆博/著,王 欽/著,林 少陽/著,張 政遠/著,金 杭/著,太田 邦史/著,佐藤 麻貴/著,ミハエル ハチウス/著,石井 剛/著
出版社 トランスビュー
ISBN 978-4-7987-0186-8
価格 2,970 円 (10% 税込)
発売予定日 2022年10月12日
サイズ 四六判
ページ数 368 ページ
Cコード C0010 (一般, 単行本, 哲学)

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@nekonoizumi

目次あり。「戦争、原子力、感染症、ポストトゥルース、差別……人類の知は、不可避的に悪へと転じる。だが、そこにこそ善への希望がある。…」
⇒東京大学東アジア藝文書院編
『私たちは世界の「悪」にどう立ち向かうか 東京大学 教養のフロンティア講義』
トランスビュー www.hanmoto.com/bd/isbn/978479

posted at 00:07:40

@nekonoizumi

「…善悪二元論を超えて複雑な現実に対峙するために私たちはどう考えるべきか――
東京大学の新入生に向けて行われた12のオムニバス講義を収録。学問を通して、新たな社会的想像力を育む。」

posted at 00:08:00

@nekonoizumi

第1講 悪をめぐる三つのパラドックス……朝倉友海
第2講 真実の終わり?──21世紀の現代思想史のために……星野太
第3講 人種・民族についての悪い理論……鶴見太郎
第4講 近代日本哲学の光と影……中島隆博
第5講 私たちの憲法〝無感覚〟──竹内好を手掛かりとして……王欽

posted at 00:09:06

@nekonoizumi


第6講 清末中国のある思想家の憂鬱──章炳麟の「進化論」批判……林少陽
第7講 儒学から考える「悪」──香港そして被災地……張政遠
第8講 民主主義という悪の閾──「他者なき民主主義」とそのディレンマ……金杭
第9講 地球上の生命と人類は30年後にどうなっているか……太田邦史

posted at 00:09:06

@nekonoizumi


第10講 未来社会2050──学問を問う……佐藤麻貴
第11講 知識史からみた学問の「悪」……ミハエル・ハチウス
第12講 たたかう「文」の共同体に向けて……石井剛

posted at 00:09:07

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