究極の俳句

2021年4月8日に紹介した 髙柳 克弘/著 「究極の俳句」についての記事です。

書誌情報

タイトル 究極の俳句
著者 髙柳 克弘/著
出版社 中央公論新社
ISBN 978-4-12-110118-1
価格 1,760 円 (10% 税込)
発売予定日 2021年5月10日
サイズ 四六判
ページ数 208 ページ
Cコード C1392 (教養, 全集・双書, 日本文学詩歌)

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@nekonoizumi

中公選書5月。「俳句では、たった十七音しか使えない。だから俳人は劇薬を扱う化学者の注意深さでもって、言葉の一つ一つを吟味し、どう組み合わせれば最大の効果を与えるかを戦略的に思考する。…」
⇒髙柳克弘
『究極の俳句』 www.hanmoto.com/bd/isbn/978412

posted at 23:44:26

@nekonoizumi

「…俳人とは疑りぶかい言葉の化学者なのである――。俳諧を芸術へと高めた芭蕉以降の数々の名句を味わいながら、その根底にはつねに、常識への批評精神にもとづく新しい価値の創造があったことを明らかにする。俳壇の気鋭による創見に満ちた俳句論。」

posted at 23:44:33

@nekonoizumi

@中公新書ラクレ5月。
佐藤信弥『戦乱中国の英雄たち 三国志、『キングダム』、宮廷美女の中国時代劇』
櫻田大造『「定年後知的格差」時代の勉強法 人生100年。大学で学び、講師で稼ぐ』
野口悠紀雄『「超」メモ革命 個人用クラウドで、仕事と生活を一変させる』

posted at 23:44:40

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