第一次世界大戦と日本の総力戦政策

2021年4月20日に紹介した 諸橋 英一/著 「第一次世界大戦と日本の総力戦政策」についての記事です。

書誌情報

タイトル 第一次世界大戦と日本の総力戦政策
著者 諸橋 英一/著
出版社 慶應義塾大学出版会
ISBN 978-4-7664-2749-3
価格 6,600 円 (10% 税込)
発売予定日 2021年5月19日
サイズ A5 判
ページ数 424 ページ
Cコード C3031 (専門, 単行本, 政治-含む国防軍事)

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@nekonoizumi

目次あり。「「総力戦・総動員=ドイツ由来」説を覆す
総力戦政策である、対敵取引禁止令、戦時船舶管理令、戦時利得税、軍需工業動員法などの導入過程を通じて、…」
⇒諸橋英一
『第一次世界大戦と日本の総力戦政策』
慶應義塾大学出版会 www.keio-up.co.jp/np/isbn/978476

posted at 22:36:26

@nekonoizumi

「…第一次世界大戦期の日本をグローバルな新視点で捉える意欲作。」

posted at 22:36:35

@nekonoizumi

序章 総力戦・総動員と連合国としての日本

第一章 連合国の経済封鎖政策と日本――対敵取引禁止令

第二章 連合国の海運統制政策と日本――戦時船舶管理令

第三章 第一次世界大戦と経済思潮――経済学者堀江帰一の言論を通して

第四章 総力戦における税政策と国民――社会政策としての戦時利得税

posted at 22:37:04

@nekonoizumi


第五章 英米の経験と日本の総動員法制――軍需工業動員法・軍需局・国勢院

終章 まとめと展望

付録:欧米派遣陸軍人員一覧

posted at 22:37:04

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