2021年7月16日に紹介した 小島 寛之/著 「素数のナゾに迫る ~素数定理のからくりからゼータ関数まで~」についての記事です。
書誌情報
タイトル | 素数のナゾに迫る ~素数定理のからくりからゼータ関数まで~ |
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著者 | 小島 寛之/著 |
出版社 | 技術評論社 |
ISBN | 978-4-297-12271-3 |
価格 | 2,420 円 (10% 税込) |
発売予定日 | 2021年9月11日 |
サイズ | 四六判 |
ページ数 | 352 ページ |
Cコード | C3041 (専門, 単行本, 数学) |
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「巨大な素数が発見されるたびにニュースで取り上げられるのも,単なる科学上の発見という理由からだけではなく,暗号という形で私たちの生活にも大きく関係しているからです.…」
⇒小島寛之
『素数のナゾに迫る 素数定理のからくりからゼータ関数まで』
技術評論社 https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784297122713…
posted at 23:44:02
「…本書は,そんな素数について現れ方,判定法,個数と素数定理, RSA暗号と因数分解,さらにほかの書籍ではあまり語られていない虚数・複素数と素数の関係,組み合わせ論と素数の関係などにも言及します.最後の章では,本書の総仕上げとして,ゼータ関数,リーマン予想と素数について解説します.」
posted at 23:44:25
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