考えてみよう 先住民族と法

2022年12月10日に紹介した 小坂田 裕子/編集,深山 直子/編集,丸山 淳子/編集,守谷 賢輔/編集 「考えてみよう 先住民族と法」についての記事です。

書誌情報

タイトル 考えてみよう 先住民族と法
著者 小坂田 裕子/編集,深山 直子/編集,丸山 淳子/編集,守谷 賢輔/編集
出版社 信山社出版
ISBN 978-4-7972-6811-9
価格 2,640 円 (10% 税込)
発売予定日 2022年12月19日
サイズ 四六変形
ページ数 246 ページ
Cコード C3332 (専門, 全集・双書, 法律)

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@nekonoizumi

目次あり。「法学、人類学、政治学、考古学、地域研究等の分野から広く第一線の執筆陣が集い、分かりやすく解説。複雑な先住民族と法の関係を、多様な視点から解きほぐす…」
⇒小坂田裕子,深山直子,丸山淳子,守谷賢輔編
『考えてみよう 先住民族と法』
信山社 www.shinzansha.co.jp/book/b10026214

posted at 00:01:17

@nekonoizumi

「…先住民族と法について広範な視座から考える、分野横断型の総合的テキスト。「第1部 多様なテーマから考える」、「第2部 国や地域の中で考える」として、世界と日本における先住民族をめぐる権利の展開、法的議論・課題を、全16章に整理、わかりやすく伝える。」

posted at 00:01:32

@nekonoizumi

◇第4章 遺骨返還―先祖の帰還のために必要な制度とは何か〔岡田真弓〕

◇第6章 貿易―先住民族狩猟と動物福祉の調整は可能か〔小林友彦〕

◇第8章 ラテンアメリカ―法はなぜ執行されないことがあるのか〔宮地隆廣〕

◇第10章 カナダ―はたして先住民族の権利保障の「先進国」か 〔守谷賢輔〕

posted at 00:03:13

@nekonoizumi


◇第13章 アメリカ合衆国 ― 先住民族にとってインディアン法の利点と欠点とは何か 〔落合研一〕

◇第15章 日本 ― はたして国内法はアイヌ民族を支えてきたのか 〔上村英明〕

◇第16章 日本 ― 先住民族の権利運動は、琉球/沖縄に何をもたらしうるのか〔永井文也〕

posted at 00:03:14

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