芸術のわるさ コピー、パロディ、キッチュ、悪

2023年1月19日に紹介した 成相 肇/著 「芸術のわるさ コピー、パロディ、キッチュ、悪」についての記事です。

書誌情報

タイトル 芸術のわるさ コピー、パロディ、キッチュ、悪
著者 成相 肇/著
出版社 かたばみ書房
ISBN 978-4-910904-00-9
価格 3,080 円 (10% 税込)
発売予定日 2023年3月10日
サイズ A5 判
ページ数 400 ページ
Cコード C0070 (一般, 単行本, 芸術総記)

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@nekonoizumi

目次あり。「転換期にはいつも、持たざる者の技術があらわれる――
雑誌、マンガ、広告、テレビなど1970年代前後の複製文化を読みとき、機知と抵抗の技術として今に甦らせる。…」
⇒成相肇
『芸術のわるさ コピー、パロディ、キッチュ、悪』
かたばみ書房 www.hanmoto.com/bd/isbn/978491

posted at 23:27:48

@nekonoizumi

「…〈わるさ〉が語る、もうひとつの戦後日本文化史。

パロディ裁判、岡本太郎への疑問、ディスカバー・ジャパン論争、コピーと芸術家のもつれあい、マンガと美術のすれちがい、石子順造の思想、 赤瀬川原平と器用人、そして「食人」の教え……。…」

posted at 23:28:29

@nekonoizumi

「…美術と雑種的な視覚文化を混交させる展覧会を企画してきた異色の学芸員による、ゆかいな複製文化論。
アウトかセーフかの呪縛からの解放のために。
すべての持たざる者たちのために。
硬直化した思考をときほぐす、笑える批評の登場!」

posted at 23:28:30

@nekonoizumi

「主な企画展に「石子順造的世界――美術発・マンガ経由・キッチュ行」(第24回倫雅美術奨励賞)、「ディスカバー、ディスカバー・ジャパン――「遠く」へ行きたい」、「パロディ、二重の声――日本の一九七〇年代前後左右」、「大竹伸朗展」など。」

posted at 23:29:21

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