蚕の王

2021年10月9日に紹介した 安東 能明/著 「蚕の王」についての記事です。

書誌情報

タイトル 蚕の王
著者 安東 能明/著
出版社 中央公論新社
ISBN 978-4-12-005478-5
価格 2,090 円 (10% 税込)
発売予定日 2021年11月18日
サイズ 四六判
ページ数 432 ページ
Cコード C0093 (一般, 単行本, 日本文学、小説・物語)

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@nekonoizumi

「昭和二十五年、静岡県で発生した一家殺害事件、二俣事件。警察と司法が組んで行われた犯人捏造の実態とは? そして著者だけが辿り着いた「真犯人」の存在とは? 事実に基づく衝撃作。…」
⇒安東能明
『蚕の王』
中央公論新社 www.hanmoto.com/bd/isbn/978412

posted at 23:33:37

@nekonoizumi

「…昭和二十五年(1950年)一月。静岡県二俣町にて一家殺害事件が発生した。のちに死刑判決が覆った日本史上初の冤罪事件・二俣事件である。捜査を取り仕切ったのは、数々の事件を解決に導き「県警の至宝」と呼ばれた刑事・赤松完治。だが彼が行っていたのは、拷問による悪質な自白強要と、…」

posted at 23:34:05

@nekonoizumi

「…司法さえ手なずけた巧妙な犯人捏造であった――。

拷問捜査を告発した現場刑事、赤松の相棒であった元刑事、昭和史に残る名弁護士・清瀬一郎。正義を信じた者たちが繋いだ、無罪判決への軌跡。

そして事件を追い続けた著者だけが知りえた、「真犯人」の存在とは?」

posted at 23:34:05

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