記憶を拓く

2021年5月13日に紹介した 信濃毎日新聞社編集局/編集 「記憶を拓く」についての記事です。

書誌情報

タイトル 記憶を拓く
著者 信濃毎日新聞社編集局/編集
出版社 信濃毎日新聞社
ISBN 978-4-7840-7383-2
価格 1,760 円 (10% 税込)
発売予定日 2021年5月31日
サイズ A5 判
ページ数 240 ページ
Cコード C0036 (一般, 単行本, 社会)

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@nekonoizumi

目次あり。「2020年度平和・協同ジャーナリスト基金賞大賞。
太平洋戦争末期、国家の中枢機能を信州に移そうとした松代大本営地下壕の極秘工事。2018年、動員された朝鮮人労働者2600人の名簿の存在が…」
⇒信濃毎日新聞社編
『記憶を拓く 信州 半島 世界』
信濃毎日新聞社 www.hanmoto.com/bd/isbn/978478

posted at 22:56:26

@nekonoizumi

「…明らかになった。名簿をもとに、韓国で捜し当てた元労働者家族の記憶をたぐると、日本の植民地支配がもたらした影響を多面的に見つめる手がかりが見えてきた―。
計61回の新聞連載を単行本化。1936年ベルリン五輪マラソンに日本代表選手として出場した金メダリスト、孫基禎さんの生涯を…」

posted at 22:56:52

@nekonoizumi

「…たどるほか、K-POPに沸く現代の若者たちの交流や、在日コリアンらへの〝ヘイト〟の実態にも切り込む。
戦後[“最悪”も言われる日韓関係の中で、丹念な取材をもとに、対話と共感の糸口を探る。」

posted at 22:56:52

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