語られ続ける一休像

2021年7月12日に紹介した 飯島 孝良/著 「語られ続ける一休像」についての記事です。

書誌情報

タイトル 語られ続ける一休像
著者 飯島 孝良/著
出版社 ぺりかん社
ISBN 978-4-8315-1594-0
価格 6,380 円 (10% 税込)
発売予定日 2021年8月3日
サイズ A5 判
ページ数 384 ページ
Cコード C1014 (教養, 単行本, 宗教)

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@nekonoizumi

「史上最も有名な禅僧・一休宗純(1394-1481)。昭和世代にはアニメ『一休さん』で知られ、2016-17年にもNHK・Eテレでアニメ『オトナの一休さん』が放送された。…」
⇒飯島孝良
『語られ続ける一休像 戦後思想史からみる禅文化の諸相』
ぺりかん社 www.hanmoto.com/bd/isbn/978483

posted at 23:39:40

@nekonoizumi

「…抜群の知名度を誇る一休だが、その実像は謎に満ちている。自著『狂雲集』『自戒集』の難解な内容ゆえ、在世当時から「一休像」はむしろ数多の逸話や伝説を通じて語られ続けてきた。多くのエピソードは信憑性の薄い伝説として片付けていいものだろうか?…」

posted at 23:40:08

@nekonoizumi

「…本書は、とりわけ太平洋戦争を挟んで目立つようになる数々の「一休像」から戦後日本思想の諸問題を解き明かす試みである。」

posted at 23:40:09

@nekonoizumi

これはとても面白そう。
“本書は、とりわけ太平洋戦争を挟んで目立つようになる数々の「一休像」から戦後日本思想の諸問題を解き明かす試みである。”

posted at 23:40:42

@nekonoizumi

「前田利鎌、芳賀幸四郎、市川白弦ら知識人が語る「一休像」から戦後禅思想を再考する。」

posted at 23:41:57

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