2022年11月21日に紹介した アルジス・バドリス/著,柿沼瑛子/翻訳,山口雅也/監修・企画原案 「誰?」についての記事です。
書誌情報
タイトル | 誰? |
---|---|
著者 | アルジス・バドリス/著,柿沼瑛子/翻訳,山口雅也/監修・企画原案 |
出版社 | 国書刊行会 |
ISBN | 978-4-336-07404-1 |
価格 | 2,530 円 (10% 税込) |
発売予定日 | 2022年12月27日 |
サイズ | 四六判 |
ページ数 | 264 ページ |
Cコード | C0397 (一般, 全集・双書, 外国文学小説) |
ツイート
奇想天外の本棚4。「全編に緊張感をみなぎらせ、独特の抒情を漂わせつつ展開する、SF界の巨匠バドリスの代表的長編SFサスペンス。」
⇒アルジス・バドリス/柿沼瑛子訳/山口雅也製作総指揮
『誰?』
国書刊行会 https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784336074041… https://www.kokusho.co.jp/np/isbn/9784336074041/…
posted at 23:46:47
「アメリカの天才物理学者ルーカス・マルティーノは、自らが立案した極秘のK88計画の実験中に大爆発に巻き込まれ瀕死の重傷を負った。事故の起きた研究所が、連合国支配圏とソビエト社会主義国支配圏の境界近くにあったため、マルティーノはいちはやく現場に駆けつけたソビエト側の病院に…」
posted at 23:47:58
「…収容されてしまう。そして3か月後、外交交渉の末、マルティーノは解放されることになる。だが国境線の検問所のゲートから現れたのは、卵型の金属の仮面をつけ、体のほとんどが機械で出来た、変わり果てた姿のマルティーノであった!…」
posted at 23:47:59
「…果たして彼は本物のマルティーノなのか、それとも別人なのか、本物であれば洗脳されているのではないのか、解放したソビエトの意図とは? 解放に立ち会った中央ヨーロッパ国境地区の保安責任者ショーン・ロジャーズは、様々な方法でこの人物の正体をつきとめようと試みるものの…」
posted at 23:47:59
「…ことごとく失敗に終わる。その後、新たにマルティーノの追跡調査担当者に任命されたロジャーズは、マルティーノをニューヨークに送り届け、彼を泳がせ、その行動を追跡することで正体に迫ろうとするが……。」
posted at 23:47:59
ネット通販
アマゾン | 楽天ブックス | オムニ7 |
Yahoo!ショッピング | honto | ヨドバシ.com |
紀伊國屋 Web Store | HonyaClub.com | e-hon |
HMV | TSUTAYA |
店頭在庫
紀伊國屋書店 | 有隣堂 | TSUTAYA |
旭屋倶楽部 | 東京都書店案内 |