目次あり。「大正12年から３期足掛け60か月に渡り、六代の内閣で海軍大臣を努めた財部彪（たからべたけし）の日記の翻刻版…」
⇒尚友倶楽部,季武嘉也,櫻井良樹編
『財部彪日記 海軍大臣時代』
芙蓉書房出版 http://www.fuyoshobo.co.jp/book/b593124.html…

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「… 昭和５年のロンドン海軍軍縮条約を巡って、海軍のみならず政界全体や国民をも巻き込んだ大分裂に至る、そうした日本近現代史の中でも特に重要な局面の中で、その中心点にあった当事者の第一級のドキュメントとして注目の史料。…」

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「…✺財部彪日記の概要と研究上の位置づけなど　を詳細に記した６本の「解題」を収録

✺登場人物の「索引」を完備」

posted at 23:32:47

【解題】
季武嘉也「『財部彪日記　海軍大臣時代』の刊行について」
櫻井良樹「財部日記の概要」
畑野勇「海軍大臣時代の財部彪に関する人物評価と研究の進展状況」
太田久元「一九二〇年代、財部彪の海軍大臣時代の動向」
…

posted at 23:33:11

…
手嶋泰伸「昭和五年以降の財部彪周辺の政治的動向」
兒玉州平「財部彪と日本学術振興会総務部―昭和六年から昭和一六年の『財部彪日記』」

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