連合赤軍の時代(仮)

2021年9月2日に紹介した 三木 武司/著 「連合赤軍の時代(仮)」についての記事です。

書誌情報

タイトル 連合赤軍の時代(仮)
著者 三木 武司/著
出版社 彩流社
ISBN 978-4-7791-2778-6
価格 3,300 円 (10% 税込)
発売予定日 2021年10月18日
サイズ 四六判
ページ数 360 ページ
Cコード C0021 (一般, 単行本, 日本歴史)

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@nekonoizumi

目次あり。「あれから50年…「連合赤軍事件」に関する多面的検証の書。1971年から72年にかけて全国にその名を轟かせた集団が存在した。その名は「連合赤軍」。…」
⇒三木武司
『連合赤軍の時代(仮)』
彩流社 www.hanmoto.com/bd/isbn/978477

posted at 23:17:54

@nekonoizumi

「…本書は、連合赤軍が引き起こした一連の事件および「連合赤軍事件」が勃発するに至った当時の時代背景を踏まえ、事件の真相を明らかにしようと試みたものである。
著者は執筆にあたって事実のみをベースに検証・考察する。そのために、 当事者への取材をできる限り行い、…」

posted at 23:18:37

@nekonoizumi

「…当事者が書いた文献を丹念に読んだ。
これら当事者とはもちろん事件を起こした犯人、つまりは連合赤軍のメンバーで本書での主役である。また、事件を取り締まった警察関係者、マスコミ関係者も当事者に加えることもできる。それぞれの立場で関係者は手記を残している。…」

posted at 23:18:37

@nekonoizumi

「…立場が違えば考え方・関わり方が違う。
本書では、それぞれの立場からの多角的多面的な視点を導入し、事件の検証を試みた。」

posted at 23:18:38

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