2022年11月19日に紹介した 辻󠄀 紳一/著 「道の駅の経営学 公共性のある経営体の持続可能性をもとめて」についての記事です。
書誌情報
タイトル | 道の駅の経営学 公共性のある経営体の持続可能性をもとめて |
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著者 | 辻󠄀 紳一/著 |
出版社 | 大阪公立大学共同出版会 |
ISBN | 978-4-909933-42-3 |
価格 | 2,640 円 (10% 税込) |
発売予定日 | 2022年10月31日 |
サイズ | A5 判 |
ページ数 | 328 ページ |
Cコード | C0063 (一般, 単行本, 商業) |
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目次あり。「近年、道の駅は増加傾向にあり、各地方の地域活性化の切り札として期待されつつある。「地域固有の一次産業産品を活かした食や体験」の重要性も益々高まるが…」
⇒辻󠄀紳一
『道の駅の経営学 公共性のある経営体の持続可能性をもとめて』
大阪公立大学共同出版会 https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784909933423…
posted at 22:07:36
「…経営の実績では濃淡がみられる。道の駅は地域活性化効果を期待され、「半公共財」的性格をもち、公共の補助支援のある「公共性のある経営体」の位置づけが強い。しかし、公共性があるといっても、行政が応援する道の駅の経営が行き詰まれば、公共性を応援する政策そのものが破綻してしまう。…」
posted at 22:08:13
「…したがって、経営は優良であり、持続可能なものでなければならない。ところが、既存の経営研究は純粋な民間企業が対象で、これまであまり注目してこなかったが、地域経営・地域政策では重要な経営主体である。本書は、そのような道の駅の成功手法について、…」
posted at 22:08:14
「…経営分析の立場から始めて本格的にモデル化を試み、今後の道の駅の運営に資する知見をまとめた意欲作。多くの事例で道の駅の構造やパターンも網羅。」
posted at 22:08:14
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